何たる威容。1199年に重源上人により再建されてから800年以上風雨に晒され続けてもなお、その立ち姿に一片の曇りもないかのようなお姿です。これが人の手によって造られた事が信じ難く畏敬の念を覚えます。夜間のライトアップ時の拝観がおすすめです。